おいっす こんにちは。らぱんです。
今回はEOS Raをサンタさんにもらったので
購入してしまったので、その報告をしたいと思います。
- 事の発端
- ちょこっとだけ一般撮影
- 今後の展望(レンズとフィルターワーク)
の3本立てでお送りします。
・事の発端
2021年12月、EOS Raは生産終了し、もう市場にはほとんど残っていない。
ここで救い出してあげねば…という思いがありました。
天体撮影用に今使用しているX-T2では、不向きである点が何点かあるので、
それを克服するために🍆をはたいて購入してしまいました。
X-T2の天体写真撮影におけるメリット・デメリット
・メリット
①赤が映る
・デメリット
①センサーのカラーフィルターの配列が特殊なため(X-Trans CMOS)、RAWデータを読み込めるアプリが少ない
②ダーク減算しようとすると、位相差センサーの悪魔が見える
③細部の炙り出しに限界がある
ということで、割と不満が溜まっていました。
X-T2は撮って出しJPEGの色がよいので一般撮影で活躍してもらいたいと思っています。
ちょこっとだけ一般撮影
ちょうど名古屋でお買い物をする用があったので、
うっきうきでクリスマスの街を撮影してきました
キヤノン公式では、一般撮影は推奨されないものの、
JPEGでは赤が抑えられる処理がかかっているらしいので、
そんなに気にならないなと思いました。
ちゃんと一般撮影する際は、IRカットフィルター(後述)を使用しようかな…
今後の展望(レンズとフィルターワーク)
EOS R用のレンズとフィルターをどうしていこうか…という悩み
・広角レンズ
15-35mm のRFマウントレンズを買うか、SIGMAのEFマウントレンズを買ってX-T2と共用できるようにするか、悩みどころ、、
・フィルター
EOS R用のセンサー前につけるフィルターや、ドロップインフィルターがあるみたいなので、
軍拡の夢が広がるなぁ
↓センサー前につけるやつ Astro duoフィルターでお馴染みのSTC社のやつ
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1262258.html
↓ドロップインできるやつ
センサー前に取り付けるやつは面倒なので、
ドロップインがよいけど、ドロップインできないマウントアダプター買っちゃったんだよね()
そんな感じでゆっくり機材の軍拡もしていきます
それではノシ